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この展覧会は終了しました 絵画

ウォーター・カラー橋本真弓とはるびの会展

基本情報

  • 会期
    2024年03月26日(火) 〜 2024年03月31日(日)
  • 会場
    2階
  • 時間
    12:00~19:00(最終日~17:00)
ウォーターカラー 橋本真弓展
 木々や草花、それらとともにある暮らし、身近な自然……
心穏やかなスケッチの時間を大切に、少量の絵の具と紙と水と、
簡素で和やかな画材の特性を活かした表現にこだわって25年、
制作を続けてきました。紙の白を生かし水が描かせてくれる慈しみの絵画、
この本格的な透明水彩を、ウォーターカラーと呼び大切にしています。
知を愛し心豊かに、安らぎを与えてくれる小品を、ご覧いただければ幸いです。
橋本真弓 略歴
京都工芸繊維大学造形工学科卒
1995年より 故・橋本幸志に師事
2001年より橋本スケッチクラブ設立
2003年より橋本美術研究所にて指導
2002年3月より ギャラリーヒルゲートにて
2020年まで毎年 個展14回と二人展
2016年 はしもと出版工房設立
      《橋本幸志の時代史》
潮江宏三著 《西洋美術史案内》 出版
2023年 第15回展(ギャラリーヒルゲート)
2023年10月 第16回展(神田神保町 檜画廊)
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橋本美術研究所 第13回 はるびの会展
〈出展作家〉
奥村秀弥  小瀧光代  𠮷田靖夫
池谷 孰  野村京子  北野香世
原 依子  倉田啓子    蒲生ひろ子
福田健策  参考出品:橋本幸志
橋本美術研究所のこと
 2001年9月に開設した橋本スケッチクラブを前身として、2003年12月に、アートコア教室が誕生しました。2006年3月に橋本美術研究所教室を加え、故・橋本幸志とともに、生涯学習の一助としての絵画教室をめざし、橋本真弓の「心で描く透明水彩」を、絵を描くことを通して共に学び自己を高めることに資するという、一貫した理念のもとにご指導をさせて頂き、今日に至っています。
はるびの会展のこと
橋本美術研究所はかつて旧春日小学区にあり、「春日」の枕詞「はるびの」を教室展名に冠してから、早くも第13回展を迎えます。
前身の教室展と合わせて22回展となります。
 コロナ禍に耐え、様々な困難な状況にも負けず、生きがいのひとつとして続けて来られ
描かれました渾身の作品の数々を、どうぞ、ご覧下さいますように……
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