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イベント

🌸 2025年ヒルゲート夜話市民講座の予定🌸 1月~6月

ヒルゲート夜話市民講座についてのお知らせ

全て 参加費1,000(学生500)(ヒルゲート倶楽部会員は5off) 

定員35名(要予約) ギャラリー1

 

梅津 庸一 (現代美術家・キュレーター・批評家)

   「美術におけるつながりと分断」 

  118日(土) 18302000 

昨年の国立国際美術館での大規模個展「クリスタルパレス」の記憶も新しい梅津。絵画からキャリアをスタートし陶芸、版画、私塾の運営、展覧会のキュレーション、批評活動と多様な活動を展開してきました。その背景には一貫して「美術とはなにか?」「ものをつくるとは?」という問いが横たわっています。

1/13()1/26()  第33
折々の作家たち展に出品中》

 

潮江 宏三 (京都市美術館前館長・京都市立芸術大学名誉教授・西洋美術史)

   「ヴェネチア派の絵画」  3講 「バロック・ロココのスター、ヴェロネーゼ」

124日(金) 19102040 20241220日より変更) 

 

日下部 雅生(染色作家・京都市立芸術大学教授)

   「ノルウェーの今、ベルゲンの今」

  215日(土) 18001930

2023年度、市立芸大から1年間のサバティカル研修を取得して、憧れのムンクの故郷ノルウェーを再訪された日下部先生。その地で感じられたこと、制作のこと等を語って下さいます。

2/11()2/16()  個展 開催中》

 

出原 司(版画家) 他

   「作家はなぜ水に惹かれるのか?」

  418日(金) 18302000

伝説の版画グループ「MAXI GRAPHICA」のメンバーであり、京都市立芸大教授を退官後は自身のリトグラフ工房を開設して後進を育てられている出原先生。リトグラフと「水」の関係をいと口にお話しされます。

4/15()4/20()  グループ展(PATサテライト)開催中》

 

坂爪 厚生(版画家)

   「デジタル化社会の流れに対峙して -19812025

  426日(土) 18001930

銅版画の中でもとりわけ多くの手間を要するメゾチント。その領域の第一人者として知られる坂爪先生がご自身の制作意図と技法等について語って下さいます。

4/22()4/27()  個展 開催中》

 

増田 常徳(画家)

   「タイトル未定」

  531日(土) 18001930

戦争や公害等、御自身で言われる「暗い絵」は何故か視る者の心を惹きつけます。この時代の中で今、増田先生が思われることとは?

5/27()6/1()  個展 開催中(東京・永井画廊との巡回展)

 

対談 中村 倫子(中村正義の美術館館長) × 木下 晋(美術家)

 司会
城島 徹(元 毎日新聞記者)

   「中村正義と木下晋の作品について」(仮題)

  621日(土) 18001930

若くして「日展」のスターとなりながら反旗を翻し、「日本画の異端児」と呼ばれた中村正義。その生前に会うことはなかった「異端児」木下晋との出会いとは?

6/17()6/22)  二人展 開催中》

 

椹木 野衣(美術批評家・多摩美術大学教授)

   連続講座 現代美術ってなに?

   
「洲之内徹のこと、美術批評のこと」

  75日(土) 18302000

「現代美術」の批評家、キュレーターとして名高い椹木先生が、あの「現代画廊」を主宰し、『気まぐれ美術館』多くの著作を残した洲之内徹の本を編纂されました。先生の広く深い考察に乞う御期待!です。


★ご予約はメール又はお電話にて承っております。
ご来廊の際にスタッフへお申し出くださっても結構です。
皆様のご参加をお待ちしております。
mail : hillgatekyoto@gmail.com
tel : 0752313702
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