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この展覧会は終了しました 絵画

秋野 靱子 スケッチと絵本原画展 遥かなる山に魅せられて―北アルプス・ピレネー

基本情報

  • 会期
    2024年08月20日(火) 〜 2024年08月25日(日)
  • 会場
    1階, 2階
  • 時間
    12:00~19:00(最終日~17:00)
秋野 靱子(あきの ゆきこ)略歴 
1940年 日本画家、澤宏靱と秋野不矩の長女として京都に生まれる(兄三人、弟二人の六人兄弟)。京都府立鴨沂高等学校卒業。高校時代は水泳選手、スキー選手として活躍。京都市立美術大学日本画科中退、桑沢デザイン研究所卒業、武蔵野美術大学日本画科卒業。
1966年 稲葉賜と結婚。
1970年 賜、長女(真以)と共にアルゼンチン、ブエノスアイレスへ移住。
1970~75年 現地で日本の伝統工芸七宝焼を教える。ブエノスアイレスにて
       賜と二人展開催。次女(あぐみ)、長男(陸太)誕生。
1974年 日本大使館文化ホールにて七宝焼展を開催。
1975年 家族と共に帰国。滋賀県彦根市に移住。両界曼荼羅を制作しはじめる。
1984年 滋賀県大津市へ移住。
1990年 絵本の取材のため南米のペルーとボリビアへ旅行(クスコ、マチュピチュ、タキーレ島など)。
1994年 ボリビア民話『太陽と月になった兄弟』(福音館書店)出版。
1995~96年 阿部牧郎氏の連載小説「日本再生 小説 重光葵」(京都新聞)の挿絵を担当。
1998年 アルゼンチン民話『こがねのあしのひよこ』(福音館書店)出版。
2000年 ギャラリーヒルゲートにてガラス絵展開催。
2002年 『こがねのあしのひよこ(황금 발을 가진 병아리)』韓国で翻訳出版。
2004年 若林隆三と再婚。
2005年 長野県白馬村へ移住し、以後精力的に山の絵を描く。
2007年 スペイン・ピレネー旅行。

現在は埼玉県越谷市在住。

 
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