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この展覧会は終了しました 工芸 版画 絵画

登紀子倶楽部ギャラリー展

基本情報

  • 会期
    2024年04月02日(火) 〜 2024年04月07日(日)
  • 会場
    1階, 2階
  • 時間
    12:00~19:00(最終日~17:00)
遊びをせんとや生まれけん!
すべての始まりは「土との遊び」でした。
藤本敏夫と結婚した1972年、出産を前に八王子の窯に泊まり込みで陶芸に励み、九州伊万里まで出かけて作陶。
1993年には50歳になるのを機に「わんから書陶展」を開催。
本格的に書の作品に取り組み始めました。
絵画はテレビ番組「プレパト」に出演したことから、
「水彩」と「油絵」に挑戦。今回、数少ない貴重な作品を展示します。
※小さな書の作品、色紙などは販売できますので、ご期待ください。
〈出展作家〉
兵丹 一雄(絵画) 兵庫県生まれ。同志社大学文学部卒業。美術グループ六衛会を結成。
田中 直子(絵画) 奈良市出身。京都市立芸術大学美術学部卒。新制作協会会員。
山崎 修(絵画) 東京生まれ。朝倉彫塑学校入学。ヨーロッパ各国遊訪、現在フランス在住。
中川 妙子(絵画) 新制作展、上野の森美術館展出品。京都、奈良、神戸で個展開催。
小西 煕(絵画) 自由美術協会会員/京都造形芸術大学教授。京都市立美術大学(現京都芸大)美術学部西洋画科卒業。
ロコ サトシ(絵画) 1970年代後半より桜木町東横線高架下で不思議なシルエットの壁画を描き始め、ウォールペイントの創始者として周知されている。
鳥海 太郎(版画) 30数年前に長野の山の中に住み、野に親しみつつ木版と銅版の版画制作に専念。版画は独学。
中嶋 紫都(染色) 京都市立美術(芸術)大学グラフィックデザイン専攻卒業。中嶋紫都染色工房主催。
長谷川 淑子(七宝) 京都教育大学西洋画科卒業。シルクスクリーン七宝、うるししっぽう、ガラス胎七宝、きらえくらなど独自の研究・開発を行う。
川野 香(万華鏡) 昭和音楽大学卒業。2019年、イベントで万華鏡に出会う。2022年、Bunkamura万華鏡展大型部門特別賞。
加藤登紀子倶楽部ギャラリー展
加藤登紀子のファンクラブ「登紀子倶楽部」が1993年から30年、年3回発刊してきた「登紀子倶楽部通信」のギャラリーのページに登場した10人のアーティストが集います。
加藤登紀子の「絵や書」と共に、それぞれの「絵画」「版画」「七宝」「染色」「万華鏡」などを展示販売いたします。
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