ウォーター・カラー橋本真弓2025/橋本美術研究所 第14回 はるびの会展

基本情報
- 会期
2025年03月25日(火) 〜 2025年03月30日(日) - 会場
2階 - 時間
12:00~19:00(最終日~17:00)
ウォーターカラー・橋本真弓 2025
木々や草花、それらとともにある暮らし、身近な自然……
心穏やかなスケッチの時間を大切に、少量の絵の具と紙と水と、
簡素で和やかな画材の特性を活かした表現にこだわって25年、
制作を続けてきました。紙の白を生かし水が描かせてくれる慈しみの絵画、
この本格的な透明水彩を、ウォーターカラーと呼び大切にしています。
知を愛し心豊かに安らぎを与えてくれる小品をご覧いただければ幸いです。
橋本 真弓 Mayumi Hashimoto
京都工芸繊維大学造形工学科卒
1995年より 故・橋本幸志に師事
2001年より橋本スケッチクラブ設立
2003年より橋本美術研究所にて指導
2002年3月より ギャラリーヒルゲートにて2020年まで毎年個展14回と橋本幸志との二人展5回
2016年 はしもと出版工房設立
《橋本幸志の時代史》、潮江宏三著《西洋美術史案内》 出版
2023年 第15回展 ギャラリーヒルゲート
2023年秋 第16回展東京神田 檜画廊
2024年 第17回 ウォーターカラー・橋本真弓 ギャラリーヒルゲート
橋本美術研究所 第14回 はるびの会展
奥村秀弥 小瀧光代 𠮷田靖夫 池谷 孰
野村京子 北野香世 原 依子 倉田啓子
蒲生ひろ子 福田健策 軽野祥満 寺嶋稔彦
橋本喜久子 参考出品:橋本幸志
橋本美術研究所のこと
2001年9月に開設した橋本スケッチクラブを前身として、2003年12月に、アートコア教室が誕生しました。2006年3月に橋本美術研究所教室を加え、故・橋本幸志とともに、生涯学習の一助としての絵画教室をめざし、橋本真弓の「心で描く透明水彩」を、絵を描くことを通して共に学び自己を高めることに資するという、一貫した理念のもとにご指導をさせて頂き、今日に至っています。
はるびの会展のこと
橋本美術研究所はかつて旧春日小学区にあり、「春日」の枕詞「はるびの」を教室展名に冠してから、早くも第14回展を迎えます。
前身の教室展と合わせて23回展となります。
コロナ禍を超え、様々な困難な状況にも負けず、生きがいのひとつとして続けて来られ
描かれました渾身の作品の数々を、どうぞ、ご覧下さいますように……